一発目の記事が「でっくん」かよ!
と思わなくもないですが、これです。(笑)
後から思い返した時に「ああ、あんな事があった時か・・」とわかりやすいかも。
この話題ね、世の男性諸君はかなり要注意なんです!
奥さん、彼女、女友達、職場のOL、つまりは女性全般に対しての姿勢を一つ間違えるとえらいことになりますから。(-_-;)
断言します。
世の女性の総意は100%杏さんの味方ですからね。
ここで少しでも「唐田えりかもこれからだったのにね」とか「やっぱり年上だし男の東出が自制しないとだめだよね」とか言ったら総すかんですからね。
ということで今回の記事は「やりたい事をするには対価が伴う」という話です。
Contents
妊娠子育ての大変さは男には絶対わからない!
もう、ここにつきますよ。
「俺だって会社で大変な思いしてんだよなあ」なんて考えたらいけません。
男の仕事の苦労なんて奥さんの出産、育児、家事の大変さに比べたら全然軽い。
だって男には仕事という名の避難場所及び自由時間があるんだから。
育児中の奥さんにはその時間すら与えられない。
そんな苦労を嫌というほどわかっているからこそ世の女性、特に出産、育児の経験のある奥様方からは1㎜たりとも東出、唐田両人には同情の余地が与えられないのです。
記事によると双子のお子さんの育児中、しかも第三子を妊娠中に交際が始まっていたとのこと。
これはどうしようもないよね。
アウトです、言い逃れできません。
妊娠、出産を男は実体験できないわけですし育児にしたって土日や会社からの帰宅後に少し手伝ったくらいで「僕は育児参加しているから」などと思いあがってはいけないのです。
赤ちゃんのオムツ交換や入浴、洗濯取り込みや食器洗い・・
そんなのは「やって当たり前」ですからね。
それを「手伝ってやっているのに」と思った時点でもう落第です。(笑)
これ、50歳にして実感しています。
3年の不倫って恋愛だよね!
しかし5年の結婚生活のうちの3年の不倫関係って・・
もうほぼほぼ二重生活じゃん。(笑)
これ重婚じゃない?
浮気か本気かと言われれば、仮に本気の恋愛だったとしたら東出、いや、でっくんの罪は重いな。(-_-;)
19歳から22歳でしょ。
同じ娘を持つ親の立場からするとふざけるな、という話ですよ。
でも逆に浮気だとしても、おいおい3年は長すぎるだろ!なんですけどね。
まあ3年の交際期間といったら普通のまっとうな恋愛でも結構長い方ですよ。
20代ならそろそろ将来のことも真剣に、という空気が流れる長さじゃないですかね?
問題はでっくんが離婚の意思があったかどうかでしょうね。
これがもしなかったとしたら本当ひどい男ですよ。
だって、もし唐田さんに対して浮気ではないとしたら愛人関係を続けるという事ですからね。
浮気心は男ならあるけどさ・・
私も一応男ですから女性は好きですよ。(いきなり何ごと?)
ちょっとくらい浮気心がなかったかと言われれば、ないよ!とは言えません。(-_-;)
そりゃあそうでしょう、男ですもの。
でもね、頭の中と実際の行動はやっぱり違うんですよ。
頭でいろいろ妄想しても、そんなシチュエーションに偶然なったとしてもそこは身体は制御されるんですよね。(笑)
もう今どきの車の安全機能並みにね。
なんならアイサイトでも付いているんじゃないかと思うくらい。(-_-;)
なんだろう、今までの奥さんとの日々とか娘の顔とか・・
もういろいろですよ。
びっくりなことに奥さんのご両親に「娘さんを一生幸せにします!」なんて言ったシーンなんかも頭に浮かんじゃいますから。(笑)
だから普通は出来ないですね。
まあ単に私が小心者だけかもしれませんけど。
それほどのことなんですよ、普通は。
それを3年ですからね。
離婚もやもなしくらいの気持ちはあったんじゃないかな?
東出昌大の市場価値とは?
でっくんが当初から離婚も視野に入れていたとしたら・・
仮にそうなら見通しがかなり甘い。
でっくん、自分の市場価値の実態を冷静に把握できていない。(笑)
確かに着実に俳優としての評価を高めてきたのは認めます。
「コンフィデンスマンJP」、私は大好きですよ!
相変わらずの棒演技ですが、やや特殊の役柄を演じる事でその甲高い声も棒演技も意外とはまったりしてたのも事実。
そんな評価が自身の価値を見誤ったのかな?
ただ、それでも彼の垣根無しの評価はいまだ「主演女優・杏の旦那」であることにかわりはないわけです。
その唯一無二の肩書を捨ててしまうくらいの自信があったのかなあ。
東出、唐田の今後は・・
ただ、してしまったことはもう取り返しようがないわけですよ。
大事なのは今後!(どこ目線?)
これ冷静に考えてみれば、覚せい剤や脱税、はたまた闇絡みのスキャンダルとは違って言ってみれば「家庭の問題」です。
刑法上の罪でもなんでもないわけです。
ただ、職業柄かなりダメージが大きいし関係各所への影響も甚だしい。
それでは彼は今後どうすればよのか?
でっくんの今後に必要不可欠なのは「奥様・杏さんの許し」
これだけです。
いや、これ意外ない。
離婚で放り出される、それは文字通り華やかな芸能界から厳しい一般社会に放り出されることを意味しています。
そうではなく同じ離婚されるのでも奥様・杏さんの「これでもうこの件は忘れます」という免罪符をもらわなくてはいけません。
その「許し」があって初めて次のステップが開けるでしょう。
もちろん、もう芸能界なんて未練ないよ!というのなら何でもOKです。
ちゃんと家族に謝罪して出来る限りの役割を果たしていくことさえ忘れなければいいでしょう。
仮に唐田さんも女優なんかどうでもいいし、でっくんが芸能界をやめて普通の営業マンやタクシードライバーでもいい、結婚したい!
と思っているならそれが2人にとっては幸せなのでしょう。
でもきっとそうは考えていないでしょうね。
だとしたら、とにかく「杏さんの許し」を誠心誠意勝ち取ることですね。
記者会見による「禊」が必要!
あとは、出来るだけ早く自身の口から謝罪の言葉を発する事でしょうね。
もうこれをしないといつまでたってもネット民は収まりません。
ちゃんと記者会見を開いて大勢の記者さん達から辛辣な質問をバンバン浴びせかけられること。
これが絶対条件です。
この魔女裁判的な公開処刑を受けて初めて「禊」を受けたとみなされるでしょう。
いわゆる地上波の世間は忘れていってもネット民はそれほど甘くはありません。(笑)
もちろん、ベッキーのようなあんな茶番の記者会見を開こうものなら火に油です。
参考にするなら、草彅剛の泥酔事件の記者会見ですね。
あれくらい自由に質問を許し、そして全ての質問に真摯に誠実に答えるのがベストでしょう。
おそらく現在放送されている主演ドラマの終了後に何らかの動きがあるのでしょう。
唐田えりかにも再起の道を
一方の唐田えりかですが、こちらのダメージも計り知れない。
まだ22歳の女性と考えるとちょっと同情してしまうんですよね。
もちろん、したことの重大さや杏さんや子供さん達の事を考えると同情してはいけないんでしょう。
また彼女のしていたと言われる挑戦的な行動なんかも「若さ」で片づけられるものでもないのでしょうし。
それでも親目線で考えると、ちょっとなと。
同じような年頃の娘を持つ親としては、なんとか再起の道だけは閉ざしてほしくないなと思います。
22歳の女の子、そう世間的には22歳と言えば立派な成人でもう責任とれる立場だ、という事になるでしょう。
でも、実際22歳なんてそれほど大人なんかじゃないですよね。
ここまでの社会的な制裁を受けたわけなので、何年かかるかわかりませんが次のステップが踏めるようにしてもらいたいものです。
好きなことをするにはそれなりの対価が伴います!
私達は動物ではないのですから、この2人を見るまでもなく自分の本能のままに好き勝手が出来るわけでありません。
それなりの対価が伴って初めてそれが可能なんですよね。
その対価を払ってでもそうしたい!という覚悟があるのなら進めばいいでしょう。
でもその道の後ろを振り返ってみれば不幸になった人達がいる事も忘れてはいけない。
まあ私ならそんな状態で前を向けないし幸せになる自信はないなあ。
今になって言える事ですが、結婚すれば喧嘩もしょっちゅうですよ。
仕方ないですよね、それは。
かーとなって短気になって、もう離婚しよう!と言い合いになることもあるでしょう。
いや、ありましたよ。(笑)
でもね、結局、お互いに良いところ悪いところ両方あって、良いところが少しでもそれこそ1mmでも悪いところを上回っているなら全然OKじゃん!
そう思える時が来ます。
今、奥さんと上手くいっていない人も子供がある程度手がかからなくなる頃から奥さんのことが「可愛い」と思えるようになります。(笑)
50歳を過ぎて実際私がそう思っているので間違いありません。(-_-;)
ブログ最初の記事としては何だか微妙な題材でしたが、今後もこんな感じで日々感じたことを書いていきます!