前回からの続きです。
50代からの車選びの妄想をコロナ禍のせめてもの息抜きとして楽しんでいます。(笑)
ちなみに前回の記事はこちらです。
さて前回は次期愛車候補の紹介まで至らず、私のなんのスペシャル感のない「愛車遍歴」で終わってしまったわけですが・・(-_-;)
そんなこんなで今回の記事はいよいよ私が最近、妄想を楽しんでいる次期愛車候補の紹介をしていきます。
結論としてはタイトルにもある通り、「スバルXV」「マツダCX-30」「輸入車」の3候補をリストアップしています。(って妄想ですが!)
そして「妄想」は楽しいということ、思い描くことはタダですからコスパ最高!
Contents
次期愛車候補①スバルXV・どこにでも出かけられる頼れる相棒!
まずは「スバルXV」です。
私のこれまでの愛車遍歴の中には一度もなかったメーカーですね。
もちろんSUVを乗り継いできたわけで、このスバルXVも一度は考えたこともありました。
ですがその頃の私が抱くSUVのイメージとはスバルXVはやや違っていたんですよね。
やはり車高の低さでしょうかね。
都市型SUVの中でもかなり街中に寄っている印象でした。
今思えば、中身は思い切りちゃんとした4WDだったんですけどね。(-_-;)
なのでどちらかというと同じスバルでもフォレスターの方に興味はありました。
ただどうしてもスバルはエクステリアも内装も古臭いイメージだったんです。(スバリストの皆様、ごめんなさい!)
4WDに定評もありオフロードに強いという印象はありましたが私もまだ若かったので見た目のカッコよさが今一つ刺さらなかったのかな。(-_-;)
そんなスバルですが、50代になって改めて見ると、良いんですよ。(笑)
特にXVのエクステリアはスバル車の中でもちょっと抜きんでた垢抜けさがあります。(-_-;)
特にあのイメージカラーにもなっている「クールグレーカーキ」って素敵ですよね。
インテリアも最近の他メーカーに見られるような近未来的でも高級志向でもありませんが、これはこれでとても落ち着いた造りだと感じます。(なんか失礼な物言い!)
内外装ともに一言で言えば「飽きが来ない!」
やはりこの歳になると飽きの来ない、ずっと付き合えるものがいいですね。
そしてなんといっても「アイサイト」ですよ。
私は「アイサイト」に関しては根拠のない信頼感を置いています!
いや各種サイトの情報でも精度の高さはよく目にしますのでちゃんと根拠はありますね。(-_-;)
なんでしょう、この分野で国内メーカーの中ではいち早く取り組んできた経験や実績はやはり大きいと感じます。
このXVはそんなカジュアルさと安全性も相まってかしこまらずにお出かけ出来そうな車です。
それでいて普段は柔らかい風貌を見せていながらいざとなれば、どんなシチュエーションでも「おまかせあれ!」とばかりに走破する頼りになる相棒、そんな感じですね。
今、妄想の中でももっとも次期愛車候補に近いのがこのスバルXVです。
次期愛車候補②マツダCX-30・最近のマツダのデザインと高級感は異常!
次期愛車候補、二台目は「マツダCX-30」です。
なんだろう、ここ最近のマツダ車のデザインの美しさとインテリアの高級感は異常だと思いますね。
それでいて輸入車と比べると100万以上安価なわけで、単純に頑張っているなと感じます。
私も現在の愛車を購入する際にはCX-3、CX-5などはかなり候補になりましたね。
デザイン、カッコいいですし、内装も凝っています。
あとは塗装ですよね。
あのレッドなんてちょっと他メーカーと比較にならない深い鮮やかな艶ですよね。
このCX-30なんかもサイズ感といい、デザインといい、ほんとコンパクトSUVを候補にしている人ならほとんどの人がぐっとくるんじゃないでしょうか。
エクステリアの曲面というか流れるようなデザイン、美しいですね。
そしてあのインテリアですよ。
所有感をくすぐります。
これ、レクサスよりいいんじゃないの?と素直に思っちゃいますね。(笑)
こういう輸入車を視野に入れて意欲的に車づくりをしているメーカーは応援したいですね。
ただ、唯一の欠点は視界ですかね。
やはりデザイン優先なので見切りや視界がやや悪い気がします。
あの美しくてカッコいいデザインと相殺する形で視界を捨てたのかなと。
そのかわりモニターなどの最先端技術でカバーするということでしょうが、このあたりの考え方で好みがわかれるかもしれませんね。
次期愛車候補③BMWX1・一度は輸入車に乗りたいんだよ!(笑)
次期愛車候補、最後は「輸入車」です。
これはもう単純に、一度は輸入車に乗ってみたいじゃないですか!ってことです。(笑)
見栄だろうがなんだろうが、いいんです!
やっぱり乗りたいんだもの。(-_-;)
ジャガー、メルセデスベンツ、BMW、ボルボ、プジョー・・
このあたりをこれまで検討してきました。
結局、購入代というよりその後の維持費にしり込みして敬遠してしまいましたね。
まあ、輸入車はメルセデスケアなど3年間メンテフリーのオプションが当たり前ですが、それでも気になりますよね。
あとはサイズですかね。
ボルボXC40なんかはすごく欲しかったんですが、車幅が結構あるですよね。
プジョーもデザインが好きで3008、好きでしたね。
CLAシューティングブレイクの流れるようなデザインも捨てがたい。
セダンではジャガーがお気に入りです。
そんな中、現実的な妄想として私が選んだのが「BMWX1」です。
輸入車の中でSUVでエントリーモデルとしては一番、手が出しやすく車自体も良く出来ていると思います。
ただ、これオートブレーキホールドがないんですよね。
このクラスの車格ならぜひ標準装備しておいてほしいと思います。
まあエントリーモデルといっても500万前後はしますので、単純に「輸入車に乗りたい!」というなら未登録車あたりを中古で購入するのも有りですね。
まんざら妄想でもない話かも・・
とまあ、楽しい妄想をしている昨今の私ですが、これまんざら妄想とも言えないんですよ。(-_-;)
というのも私の現在の愛車の2度目の車検が来年春に迫っております。
もちろん7年程度、つまり3回目の車検を迎える前に買い替え、というのが一番多いタイミングかもしれません。
それでもその時の愛車のフルモデルチェンジの時期によっては下取りや買取などに影響が出てきます。
そう考えると現行モデルのうちに買い替えというのもありなんですよね。
さて、どうなりますか。
実は既にスバルXVのカタログは取り寄せ済みでディーラーからの連絡も来ていますが、なんせこの状況なのでもう少し様子を見たいと考えています。
いずれにしても、好きな事を妄想する時間はなかなか楽しいものです。
世の中、かなり自粛解除ムードが出てきていますが個人的にはいましばらく要注意で過ごしたいと思います。
そして普通にお出かけが出来る状態にまでなったら早速、試乗に出かけたいなと。
以上、コロナ禍での楽しい過ごし方についてでした。